解凍物が多くベチャベチャ

食事処や客室での、コース料理も良いけれど、北海道の温泉ホテルと言えば、バイキングが主流。

ホテルによって内容は、ピンからキリまであるけど、「鶴雅グループ」は定評があるから、楽しみに待つ。

いつも通り、夕食バイキングが始まる5分前にはレストランへ。すると親切なボーイさんが、「よろしいですよ」と、中へ通してくれた。

私たちは3番目。意外と気の早い客が居るようだ(笑)。料理の種類は、大きく分けて4つ。和食・洋食・中華、そして韓国。韓国は珍しい。

種類が多いから、最初「わぁー」って思ったけど、いざ食べ始めると、お刺身は解凍物が多くベチャベチャ。握り寿司は、異常なシャリの大きさ。

ステーキは脂注入系。うーん、やっぱりファミリークラスかぁ。今回の宿泊費は、一番安プランで12,000円。これ以上の値段じゃ泊まりたくないね。